Feb 11 (Fri) 2000 TV-TAPING

ショックなことが起きた。また車から水が漏れてる・・・。ちょっと、どういうこと。もう、ほんまに勘弁して欲しいわ。

今日は T-Pac のイベントで Burbank にある Warner のスタジオにテレビの収録を見学に行く日。こっちのコメディってよく笑い声が入ってるでしょ。あの役をやりにいくのだ。と言っても、見ておもしろかったら、笑うだけなんだけど。

本来なら Committee Member の僕は、車を出すべきなのだが、とうてい出せる状態ではない。

車が足りるか少し不安になりながら、集合場所に向かうと、あ、あれ。誰もいない。もしかして、キャンセルかと思ったら、会長の Jin くんだけがいた。

結局、集まったのは8人。Fund Raising の一貫なので(こういうドラマの見学って、こっちでは10人以上とかで参加すると、お金がもらえるのだ)、少なくとも10人は必要なのだが、集まらなかったものはしょうがない。

おまけに今日、見る予定だったブルック・シールズが主演の"Suddenly Susan" はダブル・ブッキングでお流れ。代わりに"Norm Show"というちょっとマイナーなドラマを見ることになった。

今回で、僕は3度目のTV-Taping だが、実は、前にも"Suddenly Susan" を見る予定で、同じように流れたことあったのだ。やっぱりブルック・シールズの人気が高いのかも知れない。

今日の収穫は、ドラマも面白かったけど、MCの人が、今までで一番面白かったこと。MCは、撮り直しとか、違う場面を撮るのにセッティングを変えたりする収録の合間のつなぎに、ジョークとかを話して、観客を楽しませてくれる人なんだけど、今日の人は、本当に面白かった。

Juggler っていうボールとかナイフなんかを手玉にする曲芸があるけど、最初は観客できる人にやらせて、彼はすごい下手にしてたんだけど、本当はこれがめちゃくちゃ上手いのよ。おまけに話もうまかったから、最高に楽しめた。

やっぱり撮り直しとかで、時間がかかるから、いつもは最後の方でだれて来るんだけど、今日は、最後までだれずに満喫できた。

おまけに帰りのシャトル・バスを待ってると、彼が出てきて、2メーターぐらいの一輪車に乗る芸まで見せてくれた。

でも、こんなに芸のある人でも、まだ前説なんだから、アメリカにはこれぐらいの人なんてゴロゴロいるんだろう。この中で売れるのなんて本当に大変だ。

 


Feb 12 (Sat) 2000 小鉄山下さん、送別コンペ

いつも参加しているシングルス会のメンバーで小鉄山下さん(じゃりんこちえの小鉄に似てるかららしい)が帰国するというので、今日はその送別コンペ。

車の水は漏れたままだが、待ち合わせ場所までは何とか行けると思い、予備の水を容器に入れて出発。

6時45分に集合場所に着くと、あ、あれ。誰もいない。もしかして、キャンセルかと思ったら(昨日もそうやったのに)、幹司のニックさんに連絡すると、今日は本当にキャンセル。うっ、めずらしく早起きしたのに。

朝、起きたら晴れてたので、大丈夫かと思ったのだが、昨夜がスゴい雨で、コースのコンディションが悪く、さらに今日の予定の Shandin はサンディエゴの方にあって、あっちはまだ天気も悪いそうで中止になったのだ。

では、帰ろうかと思うと、ボンネットから煙が出ている。

「ぎゃー」

イヤ、マジで帰れやんて。まだ時間も早いので、車屋も開いてない。仕方ないので、車の整備士の免許も持つニックさんにSOS。助けてー。

しばらくしてニックさんに見てもらうと、たぶん修理の時にガスケットがちゃんとはまらなかったのだろうとの診断(僕にはなんのことかさっぱり)。

そうこうしていると、この辺りはかなりいい天気になってきたので、せっかくだから、近所でゴルフしようとう話になり、いつもお世話になってる Green River に電話すると、予約は全部取り消しで、カートは使えないが、歩きならできるから、コースに来てくれという。

車の方も煙は、道が濡れていたのと、漏れた水でエンジンが濡れて、水蒸気になってるだけで、少しぐらい走るのには、問題がないらしい。そこで、ゴルフ場に行く前に、いつもの車屋 Steps に車をおいて、ゴルフに行き、帰りに車を取りに行くことにした。おっ、なんだ一石二鳥じゃないか。

ちなみに、ゴルフの模様はこちら

ゴルフが終わり、車を取りに行くと、O-ring とかいうのがちゃんとはまっていなかったらしく、また向こうのミスなので、代金もいらないとのこと。よかったぁ。これでマジで直ったはず。はぁ、ほんまつぶれん車が欲しいわ。

 


Feb 13 (Sun) 2000 Akiko's Birthday Party

あきこ(よめ)の誕生日が2月8日だったんだけど、平日で、何もできなかったので、今日、学校の友人たちが、surprise party をセッティングしてくれた。

今日のテーマは、名古屋風おでん・ぱーてぃ。ヒロが雑誌で見かけて、食べたくなったらしく、八丁味噌を買ってきて、雑誌片手に用意をしてくれた。

結構いいモツが、Chinese系のスーパーマーケットで手に入るので、これがうまいんだ。いやぁー満足、満足。

また、コニーが作ってくれたケーキのうまいこと。エッグタルト(?)の大きい版(ボキャ貧で申し訳ない)みたいなやつだったけど、これがうまい。あんまり甘いものは食べない僕だけど、これは余裕でたいらげてしまった。

会場となった部屋の住人、ひとこさんはなんとく僕と同じ和歌山出身で、おまけに同い年。こんな所で、町民が100人ぐらいしかいない野上町の人間に会うなんて、最初は本当に驚いた。ちなみにコニーはひとこさんの roommate。

さらに、ヒロは、その隣の隣の部屋に住んでるので、よくひとこさんとコニーの部屋で集まったりするのだ。

参加して下さった、ひとこさん、コニー、かなちゃん、ヒロ、プレゼントまで用意してもらってホントにありがとうございました。

 


Feb 14 (Mon) 2000 バレンタインデイ・キッス

♪明日は特別スペシャル・デイ、一年一度のチャンス、
  Oh ダーリン、でゅーわ、でゅーわ。♪ 

今時の若者はこの歌も知らんのやろうな。まぁ、いいや。

日本のバレンタインって、女の人から男へのプレゼントだけど、こっちは、男女の区別なく、親しい人に何かプレゼントをあげるのよ。

今日の授業でももっぱらバレンタインのお話。Foreign Language Education 443A: Principles of Teaching English でも、メッセージ付きのバレンタインのキャンディを使って、どんな授業ができるのか、というお話でした。面白そうでしょ。

バレンタインデイ・カードのメッセージを利用するなんてことも話し合ったけど、あれって、好きな人とか送る人によってメッセージを選んだりするのよ。それで、たとえば英語学校の生徒に、自分が面白いと思うやつを探しなさいとか課題を与えるんだけど、生徒には意味が分からないやつもあるわけ。

面白かったのは、これ。

Dear Dad,
You are my pee.

って書いてあって裏に

You are both #1.

とあるわけ。これってどんな意味か分かる? pee って「おしっこ」のことで、また、トイレに行くときに液体の方が #1 で、固形が#2 っていい方をするのよ。それで、「お父ちゃんもおしっこもどっちも1番よ」っていうジョーク。

これを前に実際に先生が、生徒にこの説明してた時に、「分かった」って聞くと、「分からない」って言う生徒がいたのね。で、もう1回説明したら、その生徒が「トイレ(bathroom)じゃなくて、寝室(bedroom)だと思ったから、液体は分かったけど、固形は・・・・・」 (これってアメリカン・ジョーク?)

 


Feb 17 (Thu) 2000 Refund

火水は、勉強に追われて大したことができなかった。でも、来週の月曜日が休日で、学校が休みなんで、来週の水曜日まで授業がないのだ。週末は、ロサンゼルスで開かれているゴルフの試合(Nissan Open)でも見に行って、ゆっくり過ごしてから、勉強に勤しむとしよう。

まずは、Foreign Language Education 443A で買ったテキストの払い戻しに、学校の本屋へ。テキストといっても、たんなるコピーの集めあわせで、リーディング・パケットって言うんだけど、80ページぐらいで、23ドルもしたのだ。

あまりにも高すぎるので、自分でコピーをして返すことにした(もしかして違法?)。近くのコピー屋、コピコ(名前がかわいいでしょ)で、コピーをしたらなんと3ドル99で済んでしまった。これで、23ドル払い戻ししてもらったので、19ドルも得した気分。

気分が良くなったところで、近所のゴルフ場へ打ちっ放しに出掛けた。いつもなら平日は芝の上から打てるのだが、最近、雨続きで下が乾いていないので、マットの上からしか打てなかった。

それでも、練習不足の僕には十分。まずはクラブを振って、体を作ることが大事。実は火曜日にも練習に行ったけど、だいぶんクラブが振れるようになってきた。飛距離も10ヤードぐらいは戻ったかも知れない。

本番は来週末の Japan Club のトーナメント。まだ正会員ではないので、優勝はできないが、そのほかの賞はすべてもらえるらしい。またこのトーナメントは各賞とも、景品は現金なので、気合いが入る。あと、1週間少しだけど、90前半か、切れるぐらいまで、がんばって戻すぞ。

 


Feb 18 (Fri) 2000 Nissan Open

行ってきましたよ、ニッサン・オープンに。

丸ちゃん(丸山茂樹プロのことね)を見たかったので、彼のスタート、8時15分に合わせて、家を7時前に出発。でも、渋滞のせいで着いたのは8時30を回ってしまった。LAは通勤などで朝の渋滞はひどいのだ。

おまけに駐車場代も20ドルなんて言うんで、お話にならないので、少し離れた路上に駐車。歩いて会場に着いたら9時を回ってしまった。

早速、丸ちゃんを探そうとすると、4番グリーンに向かってくるシンゴちゃん(片山しんごプロ)の姿が見えた。これは応援しなくては。すると、なんとナイスバーディー。おっ、幸先がいいね。シンゴちゃんの5番ホールのティーショットを見届けてから、この2組前にいるはずの丸ちゃんを探しに向かう。

少し歩くとすぐに、6番ホールにいた丸ちゃんに追いついた。先週、2位といい結果を残したので、日本人の応援も多いだろうと予想していたのだが、日本からの報道が多かったことに少し驚いた。

TVカメラもNHKなど2台ぐらい来ていた。それに、最近はアメリカでも知ってる人が増えたみたいで、丸ちゃんを見て「Oh, Maruyama」と言ってるのを何度か耳にした。

数ホール一緒に回っていると、あまりにもお腹が空いたので、何か食べるものを買おうとしたら、ホット・ドッグが4ドルもするじゃないか。たけぇー。貧乏人のうちらは、2人で1使って半分ずつ。

それに、ファーストフードの店でついてくるお持ち帰り用のケチャップとかが入ってるようなパッケージに、ピクルスが入ってるのがあったので、それを大量に入手してたんまりとかけて食べた。

おまけに、後で空腹を満たすために、残ったピクルスのパッケージを開けて、それだけをちゅうちゅう食べてると、かなり悲しい気分に陥ってしまった。

その後、丸ちゃんと17番まで一緒に回ったのだが、バーディを取ったと思ったら、ボギーを叩いたり、惜しいバーディパットを外し続けたりと、いまいち流れに乗り切れない。残念ながら、予選落ちになりそうだなと思っていたら、隣の5番ホールにカナメちゃん(横尾要プロ)がやって来た。するとスコアも3アンダーでがんばっている。そこで、ここで丸ちゃんとお別れして、要ちゃんを応援。

しかし、この時点で、かなり疲れてたので、あとはお目当てのジョー(尾崎直道プロ)とタイガー・ウッズを見て帰ることにした。

ジョーはすぐに見つかったのだが、タイガーがどこにいるか分からなかったので、ジョーについて数ホール回っていた。すると、タイガーが14番ホールを今終えたという話を小耳にしたので、先回りして17番のティーグラウンドで待つ。

アーニー・エルスに、コリー・ペービン、ポール・ローリー、カルロス・フランコといった大物たちをやり過ごして待っていると、大群衆を引き連れているグループがやってくる。さらに、観客に混じる黒人の割合も増えた。

これはタイガーに間違いないと思うと、あそこにタイガーがいるじゃないか。16番のグリーンを終えて、僕の真横を通って、17番のティーグランドへ。
おおおお、タイガーだよ。

思ったよりでかくない(公式は発表は187cm)と感じたけど、でも、
かっちょいいのよ。まじで。

なぜか知らないけど、最近はラウンド中もいつもニコニコで、僕が見てる間も幾度となく、白い歯を見せていて、なんだか和やかな雰囲気だった。でも打つときのスイング・スピードはむちゃくちゃ速かったけど。

しかし、予選にも関わらずタイガーの周りだけすごい人だかりなので、常にショットの先のほうに歩いていないと、姿すら見ることができない。明日、明後日なんかは、もっとすごい人なんだろうな。

時間も2時30を回り、腹は減るし、歩き疲れたので(特にタイガーの周りは倍疲れる)、18番のタイガーを見届けて、Riviera Country Club を後にした。

いーっぱい、疲れたけど、すごく楽しい1日でした。

 


Feb 19 (Sat) 2000 Hollywood

ヒロがパルプ・フィクションのポスターを欲しいというので、ハリウッドまで遠征。今日は土曜日なので、さほど渋滞もなく、1時間もかからないぐらいでハリウッドに到着。早速、Hollywood Book & Poster に向かう。

このお店には、映画に作る前のシナリオ本とか、ポスターを山ほどおいている。当然、パルプ・フィクションのポスターもあると思ったのだが、店員さんに聞いてみると、なんと品切れ。やっぱり人気があるんだな(←ほんとか?)。

落胆して、となりのカツラ(wig)の店をのぞきに行く。

今年のハロウィンは、みんなでパルプ・フィクションをやる予定。ふーあまいのページの僕の写真は、画像ソフトを使って書いたやつだけど、ハロウィンの時には、カツラと、もみあげをつけて、実際にあの格好をするのだ。ふふふ。

で、今からカツラを買って用意をしておこうとしたのだ。ところが、ちゃんとしたカツラ(たぶん本物の髪の毛を使ってる)を売ってるから、高いのよ。おバカなカツラ1つに50ドルもするんだから。もみあげでも20ドルとかしたし。

これは、やっぱりちょっと高すぎるので、パーティ専門店みたいなところで、やすーいカツラセットみたいなものを探すことにした。

でも、ハリウッドにはこの店以外にもカツラ専門店が何件かあるけど、ホントに流行ってるのだろうか。カツラなんてしょっちゅう買うもんでもないのに。つぶれずに営業してるんだから、それなりに顧客がいるんだろう。ちょっと不思議。

帰りには、南加最大というアジアン・マーケットに初めて寄ってみた。確かに中国系の看板がいっぱい並んでいる。お目当ては$8.99で台湾風火鍋が食べ放題のお店『敦煌』。普通の火鍋の店だと15ドル以上はだいたいするので、食べ放題でこの値段はぜったいお得。

着いたときには夕飯に少し時間が早かったので、中国系の店をぶらついていると、かなりおもしろいものを発見した。日本の歌手のCDとかを結構安く15ドルぐらいで売ってるのだが、よく日本語を間違えてるのだ。たとえば、

ツァパソ・ヒット曲

なんじゃ、と思えば、横に英語で Japan Hit とある。ジャパンツァパソになってしまったのだ。たぶん日本語を知らない人が、形だけをマネしてこうなったのだろう。あと、カタカナとひらがなの混在もよく見られて、

ありがとラ

えー、が似てたのね。かなり笑えるんで、近くにこんな店があったらチェックしてみて下さい(って、日本にはないだろうな)。

そうこうするうちにいい時間になったので、『敦煌』に向かう。すると週末なので、食べ放題が1ドルアップ。全然、問題ないね。

生ビールが1杯99セントだったんだけど、いっぱい食べるためにこれを我慢して、食った、食った。ネタも結構いいし、練り物(これがスーパーでは意外と高い)、魚介類、肉類とかのちょっと高めの食材も当然、取り放題なんで、思いっきり食い過ぎてしまった。

ひとつ残念だったのは火鍋が、あまりからくなかったこと。サーチャージャン(確かこんな名前)というタレをつけて食べたので、おいしいことは、おいしかったんだけど、うぁ、かっらー、という刺激が少し欲しかった。

そうそう、今日のロトくじの賞金額が、なんと6000万ドル(約60億円)まで上がっていた。ロトは当たった人がいなければ、どんどん賞金が上がっていくのだが、これは買わなければと、とうとう初めてロトを5ドル分買ってしまった。抽選は水曜と土曜の夜にあるんだけど、残念ながら、今日の抽選には間に合わず水曜日分になってしまった。頼むから誰も当てないでくれ。

 


Feb 20 (Sun) 2000 コニーの誕生パーティ

日本の友人たちにホームページができたことを教える前に、メインページを完成させたくて、昨日の夜は思わず朝の4時までがんばって、英語進化論のページを完成させた。疲れたぁー。

早速、みんなにメールで「ホームページができたよう」って送ったら、URL書くの忘れてた。それも自分では気づかずに、「HPのアドレスを教えて下さい」ってメールが来ました。アドレスを送り直したんで、みんな、見てくれたかなぁ。

今日は我が家でコニーの birth day party。彼女はスキヤキが好きなので、メニューは当然スキヤキ。うーん、うまいね。やっぱり日本食が日本人には一番やね。コニーは台湾人だけど・・・。

食後はヒロが借りてきた「5択の安田、奇跡の16連勝(ノーカット版)」を観賞。これを見ながら、みんなも当たりカードを予想。一番当たったコニーで5回。あとは3回とかで、5分の1の確率を全然抜けなかった。やっぱ安田はすごいね。

これでみんなの超能力開発熱に火がついた。この後も、アルファベットをひとつ選んで、みんなにその念を送ったりして、それが当たるかなんてこともしてしまった。たぶん端から見たらすごい光景だったと思う。

で、僕たちの最終目標は、超能力でロトくじをあてること。残念ながら、昨日買ったロトくじは、昨日の夜に当選者がでてしまったので、賞金が400万ドルにまで賞金が下がってしまったけど、また賞金が高くなったときに、みんなで買って当てることにした。(とりあえずこの400万ドルは僕が当たるけどね)。

 


Feb 21 (Mon) 2000 Mystery Men

今日は President's day ということでアメリカは休日。でも、すごい雨で、どこにも出掛けずに終わってしまった。

そこで、友人に借りっぱなしで、まだ見ていない映画を見ることにした。

1本目は Mystery Men。同じ和歌山県民のひとこさんの特別推薦。近未来的な設定で、スーパーヒーローになりたい人たちの話だったけど、なんというか独特の雰囲気(ようはちょっと変わってる)。

た、たまにはこんなのも気分転換にいいかな。

2本目はお口直し(あっ)に Beautiful Girls を見た。こちらは、田舎派恋愛ストーリーといった感じで、気軽に楽しめる1本。僕的には、はっきりとオチのないようなジャンルの映画も見ないけど、なかなかおもしろかった。なにより良かったのは、ナタリー・ポートマン。13才の隣人役なんだけど、最高にキュート。

とくにアイスリンク(といっても湖に氷が張ってるところ)で、スケートを滑りながら話してる会話は、歴史に残る名場面やね(←それは言い過ぎ)。

        Stop           Stop         Stop      Stop       Stop

      ここから先は、ひとこさんという名前の人は読まないように。

カルステくんへ。
不幸な出来事が起きました。Mystery Men を楽しんだあと、コンピュータをいじっていると、気がつけば、8時になっていました。さぁ、Beautiful Girls を見ようかな、と思ってテープを入れようとすると、まだテープが入っています。

「あっ」

と思ったら、やっぱり Mystery Men の上に、今日のフレンズを録画してました。ひとこさんに内緒でダビングをしたいので、明日か明後日にビデオを借りて持っていきます。よろしくね。

 


Feb 24 (Thu) 2000 今日は楽しいラベル貼り

火曜と水曜は、先週と同じく勉強に追われてほとんど何もできず。火曜日は息抜きに打ちっ放しに行ったぐらい。昨日は、またすごい雨で、寒かったし。

この前も、排水設備が整ってないって書いたけど、この辺はちょっと大雨が降ると洪水が起きてしまうほどひどい。日本に比べると全然大したことない雨だったのに、洪水警報は出るし、あちこちで被害が出ていた。日本みたいな大雨が降ったら、たぶん、この辺は沈没するね。

でも、今日は一転して、かなりいい天気。久々に気持ちがいいや。気分良く、ぱぁーっと、打ちっぱなしにでも出掛けたいところだったけど、コニーに誘われて臨時のバ○トに出掛けた。

本当は学生ビザって、バ○トなどをしてお金をもらうのはダメなんだけど、コニーのいとこがやってる会社を少し手伝うだけなので、知り合いからこずかいをもらうようなものだから、いいでしょ(勝手な解釈)。

バ○トの内容は、何かのファンの部品に付いたラベルが納入の段階で、はがれたりしていて、返品されてきたので、そのラベルを新しく貼り直すという単純作業。おっきな倉庫の、山の用に積まれた荷物の中で、コニーとヒロと僕の3人人で、黙々と、汚いラベルをはがして、新しいラベルを貼っていった。

全部で1000個ぐらいなんだけど、ラベルの粘着力が弱いので、ちょっと油断すると、せっかく新しく貼っても、箱に入れるときにはがれてしまう。それに気を配りながらするので、なかなかはかどらなかったが、だんだん慣れて来て、要領をつかむとだいぶんスピードもアップ。親指の指紋が消えそうになるくらいがんばったら、意外と早く全部を終わらすことができた。ふぅ、疲れた。

こういう時は、「パァーと、いっぱい飲みに行きますか」という気分。日本なら絶対に、間違いなく飲みに行ってるがここはアメリカ。周りはみんな貧乏学生。ヒロとコニーを控えめに誘ってみると、彼らも乗り気じゃないか。おっ、そりゃぁ行くしかないっしょ。労働の後のビールはやっぱ最高やからね。

しかし、僕はその後にチューター(家庭教師みたいなモン)との、勉強会があったので、それが終わって、9時から居酒屋に行くことにした。

思ったことを英語で、口で説明することはできても、それをすっきりした文章で書くのはかなり難しい。言い回しとかが、やっぱりネイティブのようには書けないのだ。なので、重要なペーパー類は、今でも一応書き上げたものをチューターに見てもらうことにしている。

僕のチューター、Cori は UCLA の英文科卒で、文章を書くのがすごくうまいし、どうやって書いたらいいのか、というロジックもすごく丁寧に説明してくれる。僕のライティングがかなり伸びたのは、なによりも彼女のおかげ。

今日も彼女の助けを借りて、来週月曜日までの課題をほとんど書き上げることができた。完成したら、ここにもアップするので興味があったら見てやって。

さあ、それが終われば楽しい居酒屋だぁ! うちから車で15分ぐらいのところに、本当に日本の居酒屋という店があるのだ。貧乏人なんで、いつもは来れないけど、たまに来ると(今日で2回目だけど)、マジで気分がいいね。

今日初めて気がついたけど、居酒屋で人に瓶ビールをつぐのって気持ちがいい。日本では当たり前のようにしたけど、今日これをしたら、「あっ、居酒屋にいる」ってすごく実感できた。ホームパーティとかだと缶ビールを自分で勝手に飲むからね。だから、人にビールをつぐだけで、何かワクワクしてしまった。

満足満足。あっ、ヒロと話てたら、「てんごする」が通じなかったけど、これって何弁? 大阪の人間は分かるよなぁ。もしかして和歌山だけ?

 


Feb 25 (Fri) 2000 タイガーは強いね

今週のゴルフは、アンダーセン・コンサルティング・マッチプレー選手権をやってます。世界ランクの64位(たぶん)までの人が参加できる大会で、優勝賞金はなんと100万ドル(約1億円)。日本のツアーだと、下手すると賞金総額が1億円なんて試合もあるし、去年の賞金王の1年間の獲得賞金でも1億円ちょっと。だから、いかにこの大会の賞金が高いか分かるはず。

この大会に、我らが丸ちゃんも参加していていて、2回戦を突破し、ベスト16に進出。今日はあのタイガーとの対戦。これは応援に行かねばと思って、開始時間を見ると1時42分。試合はサンディエゴでしているので、ここからだと、1時間30もあれば行ける距離。12時に家を出れば、十分間に合うと計算していた。

ところが、11時過ぎに起きてみると(遅いって?)、すでに丸ちゃんがテレビでタイガーと試合をしている。あ、あれれ。

もう一度、開始時刻を見てみると10時42分。そう1時42分とはET。つまり東海岸標準時刻(Eastern standard Time)だったのだ。まーた、やってもうた。

まぁ、どうせ人がいっぱいであまり見れないから、テレビで見た方が、よく見えるからと自分に言い聞かせて、テレビで観戦。あっ、観客が少ない・・・。

仕方ないので、今日はもし見に行ってたら、きっと途中で事故に遭っていたから、行かなくて良かったんだと(何事も前向きに考えましょう)、自分に言い聞かせて、丸ちゃんをテレビで応援。

でも、応援の甲斐もなく丸ちゃんは敗退(やっぱり行かなくて良かった)。でも、タイガー強すぎ。12番でもティーショット曲げたっと思っても、リカバリーしてあっさりバーディとか取るし。今年のタイガーはマジで強いね。これからどれぐらい勝つのか本当に楽しみになってきた。

ゴルフに興味がない人にはまったく訳の分からない話題になってしまった。

そう言えば書くの忘れたけど、この前買った Super Lotto はハズレました。かなりカスってたんやけどね。前後賞があったら5万ドルはもらってもおかしくないぐらい。こういうのを巷では、負け犬の遠吠えというらしい。でも、絶対当たるから、その時はみんなにメシでもおごるんで(それだけか?)待っててね。

 


Feb 26 (Sat) 2000 TESOL Club Party

今日も 昼からゴルフを観戦。相変わらずタイガーが強い。接戦だった午前中の試合は見逃して、昼からのデービス・ラブIIIとの準決勝から見たけど、このときはショットもパットも完璧。14ホール終わった時点で3バーディ、2イーグルなんだから、ラブIIIもなす術なし。あっさりと決勝進出を決めた。

もう一組はデビッド・デュバルを応援。彼はリスのようなつぶらな目をしてるのだが、試合中は相手に威圧感を与えるために、常にサングラスをしている。おまけにガッツポーズがまた笑えるくらいかっこ悪くて、すごく愛嬌があるのだ。見たことがない人は99年のライダーカップを見ましょう。絶対に笑えます。

ところがデュバルはショットがまったくぱっとせずに、アイルランドのダレン・クラークにあっさり敗退。あーぁ。

夜は僕が専攻しているTESOL(英語教授法)の新入生歓迎パーティ。場所は FLED443A を教えてもらっている Dr. Zimmerman のおうち。ここから車で20分くらいの Anaheim Hills という、ちょっと高級住宅街に住んでいるのだが、この家がまたでかいのよ。

おまけに、プールとジャグジーがきれいにライトアップされていて、家が丘の上にあるので、そこから見える景色も最高。マジで、ここに居候させてもらえんやろうか、と思ってしまった。

春だからあまり新入生はいなかったが、生徒は20人ぐらい集まったのかな。パーティはポットラックで、みんな自分で料理を持参。オリエンタルなものからアメリカン(言葉がみつからん・・・西洋的か???)なものまでそろって、味も全部まずまずだった。こういう時って必ずハズレがあるからね。

ちなみにこのパーティは大人が多いので、当然お酒もある。ビールは今日はなかったけど、たっぷりワインが飲めたので僕はゴキゲンだった。

先学期に一緒だった知り合いたちと会話を楽しんでいたら、クラスメートのルイが持参してきたカードを切り始めた。それもカジノとかでやっているような本格的なやつで、チップまである。な、なんじゃ。

聞いてみると、彼女はあまりギャンブルをしないが、ギャンブル好きの旦那(ボーイフレンドかな?)がラスベガスでしているのをよく横で見ていたらしく、家でもできるようにと友達からもらったものらしい。

家でやり慣れているせいか、これがまたルイのディーラーさばきが板についていて、いつの間にか彼女を囲んでブラック・ジャック大会が始まっていた。本当のお金は賭けなかったけど、1人50ドルずつのチップをもらって、お金を賭けている気分を楽しんだ。

ルイはインドネシア生まれで、台湾育ち。インドネシア語(タガログだったかな)と中国がしゃべれて、英語もめちゃくちゃうまいんだな。顔は佐藤さんにそっくりなんだけど(かなり内輪ネタ・・・その内写真アップします)。

ブラック・ジャックに夢中になっていると、知らぬ間にみんなは帰ってしまっていて、気がつくとブラック・ジャックをしている人間しか残っていなかった。いつもはこんなパーティに来ると、シャイな僕はあまり人と話さないので、早々に退散する(とくにお酒がないと)のだが、今日は遅くまで残ってしまった。

でも、TESOL Club のパーティはいつも雰囲気がいいので、僕はけっこう好きなんだな。みんなも今度来る?

 

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