Oct 3 (Wed) 2001 英語教師の心得とは

やばい。もう10月だよ。更新も鈍ってるし、まずいね。ちょっと最近は、マジで忙しいから、しばらく週一ペースをあげれないかも知れない。申し訳ない。

では、今日のお題に、いってみよ。

英語教師ってのは、何があっても生徒の英語に笑っちゃいけない。

面白いことを言ったのであれば、笑ってもいいけど、英語自体を笑うのは失礼だ。

だって、笑われたら生徒は、バカにされた気になって、やる気をなくすかも知れない。だから、他人の英語に笑う生徒がいたら、「それは笑うことじゃない」って、注意すべき。

だから、僕も、生徒の英語を笑うことは絶対、絶対にない。

ケース1

ugly (見苦しい)って単語がでてきた。

生徒「agree?」

ぷっ それは「同意する」。

生徒「あ、angry」 

ぷっ それは、「怒る」だよ!

生徒「今、笑った?」

ううん、笑ってない。笑うわけないって。

 

ケース2

生徒「エメグラシー

ん? なんですと? 「エメグラシー」なんて単語聞いたことがない。

immigration (イミグレーション)「入局管理局」のことかしや?

だが話をよく聞いてみると、学校の中にも、緊急電話用のポールにもよく書いてあるという。

そ、それってもしかして、

 

Emergency (エマージェンシー)? ぷっ。

 

生徒「笑った?」

いや、笑ってないよ。そんな笑っちゃいけないもの。大丈夫。

 

ケース3

じゃあ、ちょっと Direction (指示)の部分を読んでみて。

 

生徒: Work in Paris (パリス)

 

ん、「パリでお仕事」か? Direction で、そんなこと言わんやろ。どれどれ。

 

Work in PAIRS (ペアーズ)

 

ペアを組んでやりましょうじゃねぇか。

 

がっはははっは〜

 

生徒「笑った?」

ううん、笑ってない。

生徒「笑ったよ」

だって・・・。

 

はいはい、笑いましたよ。でも、これは笑うって。ちゅうか、面白すぎ。

ほんま、ごめん。でも、悪気はないから許しくてくれ〜。

ほんと英語教師も大変なんです。

 

 


Oct 9 (Tue) 2001 あっ

自分で言うのもなんだが、結構僕ってシャープだ。

だから、「あっ」なんて、めったに言わない。

でも、そんな僕でも、たまに、うっかり、ということがある。

本当に、ごくたまに(?)だが、何もないところで、つまずいたりする。

先日、学校で、前から来た人が、段差も何もないのに、急に、ちょっとつまずいた。

「ぷぷ。なんだ、僕に、よく似た人が、やっぱりいるもんだなぁ」、なんて思ってたら、

 

あっ

 

どてっ。足下の段差に気づかずに、自分が思いっきりこけた

かなり痛かったし・・・。

オホン。まぁ、たまには、そういうこともあるだろう。

あと白い服を着たときも、危険だ。

そういえば、先週末に、恒例のうちの学部、TESOLの新歓パーティがに出かけた。

新しく来た新入生(あ、これじゃ頭痛が痛いといっしょだ)たちと、話をしたり、みんなが持ち寄った料理を食べたりと、楽しい時間を過ごしていた。

「さて、もう1ラウンド、料理を取りに行きますか」、と思ったときだった。

 

あっ

 

僕の白い服には、すでに、カレーが点々とかかっていることに気づいた。げぇ。

おまけに、すっかりシミになって取れない。しくしく。

でも、帰ってきて漂白剤につけたら、なんとか、きれいに取れたけどね。

そして、昨日、久しぶりに、この白い服をカレー事件以来ぶりに着た。

学校に行って、席に座ろうとしたら、狭かったので、前の人に、「ちょっと前に行って」って言おうとした。

すると、「ちょっとま・・・」まで行ったところで、持っていたコーヒーがスルリとすべった。

 

あっ

 

飛び散ったコーヒーは、またしても、僕の白い服にかかるし、おまけに今回は、前にいた人の服から、教科書、電子辞書にまで、思いっきりかけちゃった。あちゃー。

僕は、こんなドジじゃないから、この白い服が呪われてるに違いない!

でも、これって、まさに、猿(とかいて、ゆーじと読む)も木から落ちる、だね。

 

 


Oct 18 (Thu) 2001 ゆーじる

ゆーじる、といっても、変な汁ではない。

僕が、最近、あまりにもやらかすものだから、何かをこぼしたときとか、何もないのに、つまずいたときには、

「あ、ゆーじった」

みたいにして使われてるのだ。

この前、初めてリトル東京にある JAPANESE AMERICAN NATIONAL MUSEUM に行ったときのことだった。

ちなみに、ここは、日本人が1800年頃後半に移民してきたあとの歴史が紹介されている。

とくに、第2次世界大戦中に、日系人が、強制収容所に入れられていたときのエピソードなどが数多く展示されている。

つい最近までは、平和ボケしてたけど、テロの影響で、戦争になり、もしかすると、アメリカのことだから、いつかアラブ系の人たちをみんな強制収容所送りにするんじゃないのかって、妙な不安を抱いてしまった。

炭疽菌なんてやっかいなものまで出てきたし、このまま、テロが続くとマジであり得るかもよ。

ちなみに、炭疽菌って、Anthrax だよん。

さて、その帰り、2階から降りるのに、階段を使ったら、どうしても、階段の手すりをシューって滑り降りたくなった。

滑り出しはよかったのだが、結構急だったので、かなりスピードが出てきて、びびった。そこで飛び降りたんだけど、その勢いで3段ぐらい降りた瞬間に、

 

ぐきっ

 

思いっきり、足首を捻挫・・・。またしても、ゆーじってしまった。

ほんま、世界で、一番落ち着きのない三十路男かも知んない。

今日も、久しぶり(3ヶ月ぶりぐらい)に、洗車をしたら、車は、きれいなったが、僕のTシャツは、なぜか、汚れてた・・・。

いかん、いかん。前回から、ドジネタばかりだぞ。次回は、真面目に英語の話を書きませう。

 

 


Oct 24 (Wed) 2001 Fax & Figures Strikes Back

前回、言ったように、ちょっと真面目なことも書いておこう。

先日、CATESOL の conference に久しぶりに参加。

CATESOL とは、TESOL (Teachers of English to Speakers of Other Languages)の、カリフォルニア支部で、その地区研究会みたいなのがあったのだ。

今回は、発音に関するレクチャーだったのだが、そこで面白い発見があった。

先日、聞き間違いの話について書いたが、

Facts & Figures という題名の本を聞き間違えて、Fax & Figures だと思ったという話。

実は、これ、どうやら、僕の聞き間違いではなかったらしい。

facts は、「ファクツ」が、簡易に発音されて、fax 「ファクス」になるからだ。

これは、cluster reduction と言って、子音が3つか4つ語尾に続くとき、簡易化されて、発音されるもの。

つまり、facts は最後が [kts] と、子音が3つ重なるので、[ks] となるわけ。

ん、難しすぎる?

もっと、簡単な例だと、months が、「マンズ」(は th の発音)が言いにくいから、

マンツ

って発音されるのと同じ。分かった?

ふぅ。あんまり最近、頭使わないから、すぐ疲れるね。

で、月曜日に、いつものように語学学校の授業を見学してたんだけど、先生に頼まれて、テストの採点を、授業中にしていた。

すると、いきなり先生が、でかい声で、「セック○」と言ったかと思うと、それに続いて生徒も発音の練習で、

 

セッ○ス

 

と言ってるではないか。えっ。なんですと・・・。

クラス中で、そんな言葉を大合唱するのかと、ちょっと目が点になったが、よく聞いてみたら、「インセックス」と言ってるではないか。

あ、それって、

 

insects (虫の複数形ね)

 

なのね。

「インセクツ」の「クツ」[kts] が、子音が3つ重なって、「クス」と発音されてるんだ。

なるほど・・・。でも、一瞬、なんの授業をしてるのかと思ってホント、ドキドキしたよ。

 

 


Oct 31 (Wed) 2001 報告

Happy Halloween!

ということは、もう10月も終わりか。去年のハロウィンがついこの間の気がするのに。

さて、知ってる人も多いと思うけど、意外とミーハーで、*NSYNC とかが好きだったりする。

最近、流行ってるのが、"Gone" ってやつ。

そうなると、死ぬほどラジオとかで聞くので、いっしょに歌えるように、歌詞を覚えて、1人で運転してるときは、大声で歌ってる。

たまに、いかにも歌ってるなという人と、車ですれ違ったりするが、かなり、横から見れば、恥ずかしい光景だよね。

それにも、めげず僕は歌ってるけど。

先日も、車に乗ってると、この曲がかかったので、気分良く歌いながら運転。

 

♪But the truth remains. You're.... Gone.

 

学校の近くにさしかかり、ちょうど学校が終わった時間らしく、たくさんの人が歩いていたので、減速してゆっくりめに走っていた。

すると、横断歩道があり、ベビーカーを押したお母さんが、待っていたので、歌を歌いながら停車。

 

♪ Gone.

 

ゴーン

 

すごい衝撃とともに、僕の車は前に押し出された。

一瞬の出来事だったが、車がまた停車するまでの間に、後ろから思い切り追突されたのだと、気づいた。

「おいおい、これぢゃ、自分が、Gone やんけ」と思いつつ、車を横に移動。

運転中は、バックミラーとかもよくチェックしてるが、全然、視界になかったので、かなりのスピードで突っ込んできたんだと思う。

降りて車をチェックすると、トランクと後ろのバンパーが完全にいってしまっている。

相手も来たので、免許証を確認すると、なんと高校生、16歳だった。すぐに向こうのお母さんがやって来て、完全に息子の非を認めてくれて謝ってくれたので、まず、一安心。

体の方は、首から肩に掛けてスッキリしなかったが、平気そうだったので帰宅した。

自分が悪くなくても、保険会社と話をしたり、病院に行ったりと、超めんどくさがり屋の僕には、かなりつらかったが、修理代などを払ってもらえないと困るので、がんばって、あちこちに電話。はぁ、疲れた。

とりあえず、向こうが100%悪いってことで、修理代とレンタカー代はすんなりと出してくれることが決まった。

体の方も、かなり問題がないと思っていたが、やっぱりちょっと張りがあって痛いので、病院で見てもらった。

レントゲンも撮ったが、骨とかにはそれほど異常もなく、それでも、筋肉がかなり硬直しているので、血管や神経を圧迫して頭痛やしびれも出るかも知れないということだった。

それほど深刻そうではなさそうなんで、まぁ、いいネタができたと思って(そんな自分がちょっぴり悲しい)、我慢するよ。

また、事故後の経過、たとえば慰謝料がどうなったとか、詳しいことを報告します。

でも、ずっと同じ体勢で座ってると頭痛がする。だから、学校の授業がつらいんだよね。

事故のその日に、飲みに行ったり、次の日は、カラオケ行ったり、またまた次の日は、ゴルフに行ったりしてるのにね。ただ単に授業に出たくないだけなのかも。あ・・・。

 

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