Oct 3 (Thu) 2002 タトゥー

かなり長引いたけど、ようやく、風邪が治りそう。でも、まだ、ちょっと咳とか出るんだなぁ。抵抗力が弱ってるのかしや。

気合い気合い!

それでゴルフの調子も下降気味って感じだったけど、今日は久々のいい天気で快適ゴルフが出来た。最近、超寒い日があったりしたからね、気持ちよかった。

結果の方は、ゴルフ日記に書くとして、面白いことがあった。

ガキンチョ2人(と言ってもすでに働いているらしいが)といっしょに回ることになったのだが、1人は、ブラックとアジア系のハーフってな感じで、スキンヘッドで強面の、ちょっと怖い感じ。

どっかのギャングにでも入ってそうな雰囲気で、いかついにーちゃんだと思ってたけど、意外と笑顔はかわいくて、人は良さそう。

何だ、いい人?

おまけに、僕が打ったあとに、「あ、どこ行った?」なんて、日本で言ったら、ちゃんと英語で「グリーン後ろ」などと返してくれる。日本語まで分かるのか??

ま、たぶん、「あ、どこ行った」が、Where did it go? ぐらいに聞こえたんだと思うけど。たしかに、ちょっと似てる。

そして、ハーフも終わった頃だろうか、そのにーちゃんが、袖をまくると左の肩から二の腕あたりに、タトゥーがしてある。

ひとつは、二の腕を回るように輪っかがひとつあって、「島流し?」みたいなよくあるやつ。あれって、カッコイイのかなぁ。

さらに、その上には漢字がある。

おっ、なんて書いてるのかなってよくみると、

 

 

えっ・・・?

 

 

ですか(−−;;) にーちゃん、それは、ちょっとイタいだろ。。。

おまけに、ジュースとかをカートで売りに来るお姉ちゃんが、ちょっとかわいくて、イタ君は、「ゲータレード2つ」なんて注文して、お姉ちゃんが、「ほかには?」って聞くと、

 

Phone number (電話番号)

 

だと!!! お前、イタ野郎のくせに、カッコイイじゃねぇか。

ほんと、イタ君、最高。

僕も、「痛」ほろうかな。ちっちゃなカタカナのつ、とエクスクラメーションマークをつけて、

 

痛ッ!

 

みたいにして。で、ミスショットするたびに、言葉は発せずに、イレズミだけみんなに見せて回るの。ダメ?

 


Oct 9 (Wed) 2002 とうとう・・・

まだ風邪が治らない。

だいぶんマシになったと思ったら、先週の金曜ぐらいからのどが痛くなってきた。おとなしくしてれば、治ると思っていたのだが、これがさらにひどくなっていく。

それでも、基本的に病院とか薬に頼るのは嫌いで、薬を飲み過ぎて抵抗力が弱くなるのが、いやなので、自分の保つ自然治癒力を信じて、何とかしようと思っていた。

しかし、火曜の夜に、かなりのどの腫れがひどくなってきて、朝起きても、いっこうに良くなる気配はない。

このまま腫れ続けたら、息ができなくなるかもと、さすがに弱気になって(結構小心者)、とうとう病院に行くことを決意した。ま、風邪は万病の元とも言うしね。

実は、アメリカで病院に行くのは初めてである。そもそも日本でも病気で病院に行ったなんて、高校の時に高熱を出して以来行ってないから当然と言えば当然だな。

やっぱ、「バカは風邪ひかないのか」と思ったあなた。廊下に立ってなさい!

さ〜て、アメリカ初の病院は、どんな感じかなぁ。

初診なので、まず名前とか住所とかを書かされたあと、体重を量られる。

これが、魚をはかる秤みたいなやつで、分銅をちょこっ、ちょこっと動かしてバランスを取っている。これじゃ、自分の体重がさっぱり分からない。

「はい、いいですよ〜」、とあっさり体重測定が終わる。だから、何キロやねん!

次は、診察室に入り、熱と血圧を測る。最初は高熱が出たけど、最近熱は下がっている。しかし、はかってもらったら、「あ〜、ちょっと熱ありますね。99℃(F)です」。

 

それって何度やねん!

 

摂氏で言うてくれんと、熱があるんかどうか全然分からんて。あとで、計算したら37.2℃やったから、まぁ、確かに微熱か。

ところで、こっちって、熱は耳の中ではかるんやね。これはちょっと面白かった。

そうこうしてると、ドクターが来た。のどを見せたら、「あ〜、だいぶん赤くなってるねぇ」と言われ、あと聴診器を当てたら、「ぢゃあ、薬出しておきますね」。

えっ、これで終わりなんですか?!

注射とかぶすーっとさしてもらったら、スッキリするんじゃないの、とイマイチ納得がいかなかったが、診察は終わったらしい。

これなら、あんま病院に来た意味がないような気がするけど、これで大丈夫なんだったら、大したことはなかったんだろう。まぁ、良しとするか。

外で、薬が出るのを待ってると、ドクターが、薬を持ってきてくれて、抗生物質と鼻水止めの薬をくれて、咳止めは処方箋をくれた。

普通日本なら、このあと精算なので、看護婦さんとかが、「じゃあ、もう少し席に座ってお待ち下さい」なんて、言ったりするのだが、薬を渡された僕に大して何の反応もないし、ドクターはそそくさと戻っていってしまった。

あれ、これって帰っていいの? もしかして、ちょっと診ただけだし、サービスでやってくれて、無料(タダ)なのか?!

 

が、(教訓)世の中そんなに甘くはない。

 

ちょっとすると、「UGさん、今日は、82ドル50セントになりますぅ(ハート)」。が〜ん。あれだけなのに、高いじゃねぇか。

結局、のどの薬も買ったら、100ドル超えちゃったよ。う〜ん、やっぱまともに払うと高いわ。

保険に入ってるからあとでいくらか返ってくるんだけどね。ただ、社会保険だから、日本に請求しないといけないので、かなり面倒なんだなぁ。

何はともあれ、これで治るといいんだが。ちょっと弱気になってるので励ましのメールを募集中です。

 


Oct 16 (Wed) 2002 インディアンサマー

風邪であんまり外に出ないから、ネタないなぁ。

だから、ネットでよく日本のニュースばっかり見てるんだけど、最近、いい加減にしなさいってのがよくある。

まず、ベッカム

もう、ええやろ。マスコミもあおり過ぎ。ベッカムファンには申し訳ないけど、何だかなぁ。

そういや、脱税で告発されてたけど、結局、2年の保護観察になったんだってね。

あ、それは、ベッカーか(すんません、同じネタで)。

それから、タマちゃん

そら、かわいいけど、ただのアザラシやん。外から見てると、はしゃぎすぎやで。

見て喜ぶのはいいけど、いちいち、ニュースの1面に出すのは、勘弁して〜なぁ。

で、最後は、アニータ

まだ、金取る気か!

ていうか、出す方も出す方でしょ。話題があれば、何でもいいの? ほんと、節操がないというか。こんなんやから、日本人がなめられるんだよ。

怖い物見たさって気も分からないではないが、相手にしないでおこうよ。ねぇ。

あ〜、なんか愚痴っぽくなってる。。。やっぱり、年か。

そう言えば、友達のページにインディアンサマーのことが書いてあったので、そのことについて少し。

インディアンサマーとは、日本語で言う「小春日和」。小春ゆうぐらいやから、春かと思わせるのが、そうではない。

秋も深まって、寒くなったなぁなんて思い出した頃(だいたい10月半ばから後半)、急に暖かい日が戻ってきて、小春よりも暖かい陽気なので、秋だけど小春日和っちゅうわけやね。

これを英語では、インディアンサマーというわけ。

この辺は、もともと暑い所だからか知らないけど、「なんで今頃?」って言うときに、めちゃくちゃ暑くなる。

ほんと、いきなり40℃近くまでなる日が来るからね。

 

夏より暑いやんけ

 

って、怒りたくなる暑さなんだね。たぶん、あるとすれば、もうすぐかな。

ところで、これが、なんでインディアンなのか?

調べました。

なんと、いきなり暑さがやってくるってことで、インディアンの不意打ちに例えたのだそうな。

 

そら、インディアン怒るやろ

 

だいたいインディアンって名称自体、問題があるんやから、ほんま失礼な話。

もちろんみんな知ってると思うけど、アメリカ大陸に到達したときに、インドだと、どっかのバカ コロンブスが間違えたから、インディアンになっちゃったんだよね。

だから、今では、インディアンってのは、ちょっと差別用語なんで、ネイティブ・アメリカンっていう言い方をするわけだ。

まぁ、調べてみたら、ほんま、インディアンもびっくり 意外な結果だったね。

いやぁ、今日は、めっちゃタメになるお話でした。

 

 


Oct 24 (Thu) 2002 映画字幕翻訳家

ご無沙汰してます。ネタがない上に、お客さんが入れ替わり、家に来てるので、忙しくて書くヒマもありまへんでした。

以上、いい訳終わり。

たまには、真面目なネタでも書いてみるか。なので、オチないから期待しないでね。おまけに長文。ごめん。

前にしてた仕事が、映画の翻訳とかだったので、字幕翻訳家とよく間違われるんだけど、それとは、ちょっと違う。

うちは、映画で英語を学ぼうって趣旨で、対訳のシナリオ本を出しているので、セリフを完全に訳している。

字幕の場合、完全に訳してしまうと、読む能力の限界ってのがあるので、会話が多いと、読み切れずに、映像を楽しむヒマもなくなってしまうから、ある程度、省略がされている。

もっと、正確に言うと、確か、1秒間に7文字か8文字が限界なので、3秒で20文字以内に抑えるみたいなものだったと思う。あと、それで、1行は13文字までで、2行以内とか。

(↑数字は正確じゃないかも知れないけど、間違ってるやんけ、などとつっこまないでね!)

とまぁ、こういう制限があるために、字幕だと、どうしても訳が、原文とは違うことがありうる。

おまけに、最近は、英語も分かる人も増えてきたので、「ちょっとおかしいんちゃうん?」って、突っ込みを入れる人も多くなってきたわけやね。

ま、確かに、そうなんだけど、僕も翻訳をやっていた手前、字幕にすることの難しさはよく分かるから、少しぐらいは、ええやん、と思うのだ。

ちょっと前の話になるけど、ロード・オブ・ザ・リングの字幕が、すごく問題になってたよね。

あれは、誤訳が問題というよりも、あの作品を戸田奈津子さんが翻訳してしまったことが問題だと思う。

つまり、すごい原作が有名だし、マニアの方がいっぱいいる中で、原作も読んだこともない戸田さんが字幕翻訳を担当したこと自体が、問題だったわけよ。

ここがおかしいみたいな論争もいろいろ見たけど、マニアじゃない僕から見れば、どーでもいいぢゃん、と思えることが多いんだよね。

だから、「あ〜、戸田さん、お気の毒」って思う。

かと言って、戸田さんをかばうつもりもない。

「ほな、お前は何を言いたいんぢゃ」って、言われそうだけど、問題があるのは、旧態依然とした映画業界じゃないのかなってことなのさ。

あまり映画通じゃなくても、字幕翻訳家、戸田奈津子って名前は知ってる人が多いと思う。

実際に、日本に入ってくる有名なものは、ほとんど彼女の翻訳だから、何度か名前を見たことがあるはず。

はっきり言って、映画字幕なんて、ほとんど彼女の独占状態なのよ。

だから、字幕翻訳家になりたいって人はよく聞くけど、実際に食べていける人は、ほんとうに少ない。

まぁ、最近は、ビデオとかケーブル放送とかで、独自の字幕をつけたりすることがあるみたいだから、すこし需要は増えたみたいだけど。

実際に見た訳じゃないから分からないけど、「この映画は、私がやる」って、戸田さんが手を挙げると、とりあえず知名度もあるし、戸田さんならOKと言って映画会社もあっさりと、仕事を回していくのだと思う。

こんな状態だから、結局、原作も読んだことのない人が、翻訳を担当することになったんじゃないかな。

そんな状態で引き受けたはいいけど、彼女はすごい数の仕事をしてるから、どうしてもひとつひとつにかける時間は少なくなるので、こんな細かい裏がある話だと、みんながツッコミ放題の字幕になってしまうんだろうね。

だから、僕が言いたいのは、

 

がんばれ映画(配給)会社!

 

戸田さんからの圧力とかもあるだろうけど、その作品にとって、もっとも適任の字幕翻訳家を探して欲しい。

また、それによって自由競争を招けば、次の仕事を取るために、みんながいい字幕を作ろうってことになって、さらにいい字幕が出来ていくんじゃないかな。

うわっ、すげぇ真面目なこと書いちまったよ。せっかく風邪治ったのに、また熱でそう。。。

 


Oct 27 (Sun) 2002 エンジェルズWS初制覇!

おめでとう〜。

今年は、エンジェルズが調子よかったので、途中から、マリナーズ戦でイチローが来ても、イチローは応援しながら、チームとしては、エンジェルズを応援してた。

その甲斐あって、プレーオフ進出。

いきなりヤンキースだったので、3連敗で終わりと思いきや、まさかの勝利。

次の難敵であろうと思った、アスレチックスは、ツインズに負けて、おかげで(?)、地区制覇を達成。

いい流れで、ワールドシリーズに入ったけど、敵地で連敗し、王手をかけられたにもかかわらず、ホームで連勝して優勝。

いやぁ、めちゃくちゃ嬉しいっす。

6戦は、てっきり負けたと思ったから、「よく頑張ったよエンジェルズ」、とすっかり敗戦ムードに入っていたのだが、まさかの逆転勝ちで、そのまま優勝。

エンジェルズ・ファンには最高だけど、SFファンは、つらかったことだろう。

ジャイアンツはもともと強いチームなんで、来年もがんばって下さい。38歳にして、7割の出塁率を記録したボンズはまだまだ健在だしね。ほんとすごいおっさんやで。

とろこで、ひとつ腹立たしいことがあった。

日本シリーズの白熱した試合を期待したコメントだが、

それとも、海の向こうのワールドシリーズのようになってしまうのか。

「今年はワールドシリーズではない。ワイルドカード・シリーズだからひどい内容だ」と酷評されているのが、ワイルドカード出場同士のジャイアンツvsエンゼルスのワールドシリーズだ。

 

ちょっと、またんかいっ!!

 

いや、これは、怒るで。

確かに、ワイルドカード同士の対戦やったかもしらんけど、めちゃめちゃええ試合やった。

ボンズとパーシバルと力の対決見たか? ホームランうたれたけど、胸のすかっとする、ええ勝負やった。

だいたいエンジェルズの今年の勝率、知ってる? 99勝63敗で、6割1分1厘。

これってはっきり言って、去年のWS覇者で、今年も、ナリーグの西地区を制覇した、ダイアモンドバックスの今年の勝率、6割5厘(98勝64敗)よりも、ええんですぜ。

つまり、アリーグの西地区のレベルが高いんだす。

ちなみに、ジャイアンツだって、アリーグの中地区優勝、ツインズの勝率よりいいんですよ。

ワイルドカードだからって、水を差されるようなことは、何もないんです。

ほんま、「酷評したやつ、出てこんかい!」という感じだが、エンジェルズが優勝して気分がいいから、許しちゃう!

しかし、ほんとエンジェルズっていいチームだよ。監督もいいし、全員野球ってのがピッタリ来るチームだね。ほんと面白い野球するから、チャンスがあれば一度見てください!

P.S. 最近、オチがなくてすんません。。。

 

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