● Jan 13 (Sun) 〜 16 (Wed) チーン 長い台湾滞在もほぼ終えて、帰国の17日が近づいていた。飛行機が18だとずーっと思っていたが、もう一度チェックし直したら、1日ずれていて、ビックリ。乗り遅れるところだ。 実は、台湾日記も、今回を持って終わることになりそうだ。 なぜかって。 はい、前回が、つづくになったことで、分かったかも知れないけど、この日以降、ぶっ倒れてしまって、ほとんど何もしてないからなのん。 前日は、本当に元気で、ガンガン食って、飲んでたのだが、この日の朝、とりあえず気分が悪くて仕方がなかった。 最初は、二日酔いかとも思ったが、そんなに飲んでいない。 それでも、本当に気分が悪くて、トイレでもどしたんだけど、昨日のものが消化していない状態で、どうやら、胃がまったく動いていないようだ。 本当は、もう一度、小龍包のお店、「ティン・タイ・フォン」へ行く予定だったが、全然、行けそうにない。仕方なく、エドウィンちで、ひとり、寂しく寝ている。 寂しく寝てるだけならよかったらいいのだが、超気分が悪い。あんなに気分が悪かったのは久しぶり。体温計がなかったので、熱は計らなかったけど、かなり熱もあったと思う。 おまけに、お腹の調子も超悪いし、本当につらかった。 次の日になって少しましになったけど、相変わらず胃は動いておらず体調が悪い。 てなわけで、この日以降、ほとんど大したことしてないんよね。 この日記を見ればお分かりの通り、やっぱり、食い過ぎ、飲み過ぎ、そして、長距離移動の疲労から、来たんだろうねぇ。そしてとどめは、麻辣火鍋の連チャンか。。。 結局、このあと、1ヶ月ぐらい、体調悪かったからねぇ。あんま無茶しちゃいかんよ。 では、最後に、オチを。 帰国2日前ぐらいの夜に、エドウィンのいとこのジョーの家に遊びに行った。ここのお父さんが、豪快な人で、片言の日本語で、すごくもてなしてくれる。 実は、僕がぶっ倒れていたときも、「これ飲む。かぜ、なおる」と「ルル」をくれた。期限が切れてたけど、ジョーのお父さんの優しさがすごく嬉しかった。 そして、ジョーんちに遊びに行ったら、お父さんが僕の体調の悪いことに気づき、この前、ルルもらったから大丈夫ですよと言ったら、「舌、出して」と言われた。 素直に舌を出すと、「ルル、ダメ。これ飲む」といって、ジョー家のスペシャル・ブレンドの漢方薬をくれた。 お父さんが、一生懸命、「なかは、にじゅうにあじ」と説明してくれたのだが、「二重に味」とは、なんぞや、とちょっと理解に苦しんでいたら、字を書いてくれて「22味」だった。 「二重」じゃなくて、「20」だったのか。こいつは、すごく効きそうだ。 夜は眠れるか、との話になり、エドウィンちは、蚊がすごくて、あんまり寝られないと正直に答えた。マジで、蚊が多くて、かなりつらかったんよね。 最終日なんか、もう寝なくてもいいやと思って、朝まで、蚊と格闘。布団の上に、寝転がって、どこからでもかかってこんかいって、待ちかまえてたからね。 でも、かなり情けないカッコで、猪木祭りの高田ぐらい、格好悪かった。それでも、隣ですやすや寝ているヒロの血をたっぷり吸った蚊を5匹はやっつけて、気分良かったけど。 もう大丈夫と思って、少し寝たら、やっぱり蚊にかまれて、超頭に来て、朝まで格闘したよ。朝、もう起きる頃だったので、ヒロの顔にとまった蚊を、「パン」って叩いたらら、ヒロが訳も分からず、何すんねんって、顔して怒ってた。そら、寝てて顔を叩かれたら怒るわな。 あ、話を戻そう。蚊が多くて寝れんちゅう話やったね。そうすると、ジョー父は、ぢゃぁ、今日は、ここに泊まって行きなさい、という話になってしまった。 いいんすか。若い男女がひとつ屋根の下で。。。 すると、それを見透かしたかのように、おもむろに、小道具を、取り出して、小さなたいまつのようなものに火をつけだした。
なぬ、まだ手もつけてないのに、お灸をすえられるのか
と焦る僕に、お父さんは、手際よく、カポッ、カポッっと、厚手のコップを熱して空気を抜き、僕の背中にくっつけていく。 中国語では「抜罐」と言うらしい(日本語はしらん)が、そういや、テレビで見たことあるや。これが、結構痛いねん。ジョーには手ぇ出さんから、許してくれ〜。 健康なら、すったところが赤くならないらしいが、僕の場合は、ほとんどの箇所が紫色。ジョー父に、いかんねぇ、と言われつつ、背中じゅうをやられた。 で、どんなふうになったっていうと、ほら。 いやぁ、最後の最後に、きついのやられましたわ。2週間ぐらい跡が残ったよ。まぁ、でっかいキスマークみたいなもんやね。 で、ジョーとはどうなったんだって。何もあるわけないがな。あったら、こんなとこに書いてないっちゅうの。 まぁ、最後は、体調を崩して、大変だったけど、楽しい台湾旅行でした。また、台湾行くぞぅ。でも、今度は1週間ぐらいにしておこう・・・。
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