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3.問題点 problems

しかし、残念ながら、シャドウイングでリスニングを上達させる方法には重大な欠陥があるのだ。上達することは間違いないのだが、

はっきり言って、この方法はおもしろくない

つまり、すぐに挫折をする危険性をはらんでいるのである。絶対に成し遂げるんだという強い意志を持っいるか、何か切羽詰まったものがないと、続けていくことができないと思う。

僕に強い意志はなかったけど、会社の要求に応えるため、大学院の基準点に達するためといった切羽詰まったものが常にあったので、何とかできた。

とくに目に見えた成果が見られなかったりすると、容易に投げ出してしまう可能性が高い。そこで、たとえば、TOEICやTOEFLなりを受けて、次のテストまでには、何点か絶対に上げてやる、といった目標を持つことがいいと思う。それに、上達の結果が目に見えて分かると、またやる気も増していくはず。

現在の僕の研究は、もっと効果的な英語学習法の探求と、やめたくてもやめられないかっぱえびせんのような英語学習ソフトを開発することである。

退屈な繰り返しが大事なら、学習者が自ら、すすんで繰り返すことができるようなソフトを作ってあげると、楽になるだろうと考えているからである。

たとえば、むかし僕はテトリスというゲームにはまり、暇さえあればやっていた時期があった。一時は眠るのを惜しんでまでやって、目をつぶっても、上からブロックが落ちてくる状態にもなった(←やりすぎやっちゅうの)。

しかし、これと同じことが英語の学習でも起きると、つまり、無意識のうちに、英語を繰り返し聞いて、覚えていけば、これほど理想的な勉強法はないんじゃないのかと思ったわけ。楽しくなければ、誰もやらないでしょ。

まだ少し、結果を出すには時間がかかるかも知れないけど、英語進化論(応用編)にて、何か具体的なものを作るんで、それまでしばしお待ちあれ。

 

. 英語進化論 (基礎編)
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